泣いて感動の涙を流すと免疫力が向上してガンの予防にもなる。
感動する映画を見た人たちが、さんざん泣いて映画館から出てくるところを注意して見てください。
体温が上がって血流が増加し、温泉帰りのように顔色も良くなっているはずです。
体温が1℃上がると免疫力は約60%活性化するといわれています。
最近、涙を流したことがありますか?
「イヤなことがあったけど、おもいきり泣いたらスッキリした!」なんて経験、ありませんか?
米国の人口統計学者ウィリアム H. フレイ博士の実験によると、女性の85%・男性の73%の人たちが「泣いたあと気分がよくなる」と答えたそうです。
この結果をみてフレイ博士は、涙には精神的なストレスを解消する働きがあると考えました。
これは科学的にも実証されていて、涙と一緒にストレス性のホルモン(副腎皮質ホルモン)が流れ出ることで、気分がスッキリするそうです。
涙を流したおかげで副交感神経が優位になって、ストレスモードからリラックスモードへ切り替わった証拠といえます。
副交感神経には、気持ちを静めてストレスを発散する働きがあります。
泣くことで、緊張した気分がスーッとほどけて、気持ちが安らぐのですね。
新陳代謝も活発になるので、体のダメージがぐんぐん修復されていきます。
もちろん、免疫力アップにもつながります。
だから、感動の涙は心身を穏やかにする涙なのです。
映画を観たり、小説を読んだり…思い切り、感動して思い切り、涙を流しましょう。
★「泣く」ことと反対の「笑う」ことも免疫力をアップすると言われています。
「笑う門には福来る!」という諺に関係して、「笑う門には健康来る」と最近は言われるようになりました。
笑いの効能で注目されるのは免疫力アップです。
体の免疫力を高めるだけでなく、脳を活性化させ、おまけにダイエット効果も期待できます。
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涙ストレス


