40歳から病気にならない免疫力を高める方法サイトトップ >免疫力を高める方法  >> AGEという終末糖化産物が老化の真犯人
老化原因老化原因はAGEという物質の増加が近年の研究でわかってきました。 
皮膚の断面写真を見た場合、年齢と共に皮膚の奥にAGEと呼ばれる物質が増加して老化を起こします。

AGEとは、Advanced Glycation End-productsの略語で、日本語では「終末糖化産物」と呼びます。

老化物質AGEは皮膚の弾力性の低下やシワや、たるみの原因と考えられています。

骨にAGEがたまると、骨がもろくなって、折れやすくなってしまいます。
関節の軟骨にAGEがたまると、腰痛やヒザ痛の原因になります。
AGEは、目の老化にも関係していて、水晶体の中が黄色くなったり褐色に濁ってきて白内障が進行します。

老化物質AGEは糖が蛋白質と結びついて、時間と共にできるのです。

糖尿病のように血糖値が高い場合は、糖化反応が加速します。
万病の元と呼ばれる糖尿病は、動脈硬化や白内障、腎臓病、心臓病等、様々な病気の元になっています。
 
糖尿病は、全身の老化を加速させますので注意が必要です。

血糖値というのは、空腹時の血糖値だけでなく、食後の血糖値も関係します。
食後、一時的に血糖値が一気に上がると、下がるのに時間がかかるので、その間に糖化が進みます。

野菜を先に食べると、血糖値の上昇が抑えられます。
食物繊維を多く含んだ野菜を先に食べることで、腸での糖吸収を、ゆるやかにすることができます。
いつも先に野菜を食べるようにしていると、野菜を摂る習慣が身につきます。
ごはんやパンなどの炭水化物を先に食べると、血糖値が一気に上がりやすいのです。

ナッツ類AGEを減らすには、アーモンドを毎食後に食べると良いようです。
アーモンドにはビタミンEが多く含まれていて、アーモンド約25粒で一日に必要なビタミンEを摂取できます。
皮の部分にはポリフェノールが含まれていて、この抗酸化作用との相乗効果も期待できます。

クルミやピスタチオなどのナッツ類もAGEを減らす効果があるようです。
アーモンドなどのナッツ類には、食物繊維が多く含まれていますので、食べ過ぎるとお腹の調子が悪くなることがありますので注意してください。

★近年話題になっている、寿命が延びる「サーチュイン遺伝子」の研究が進んでいます。

サーチュイン遺伝子は「長寿遺伝子」とも呼ばれ、活性化で寿命が延びることがわかっています。
誰でも持っているサーチュイン遺伝子は普通は活性化していないので働いていません。

しかし、このサーチュイン遺伝子が活性化すると、老化原因を抑えてくれて、体の様々な器官が若いままに保たれて、寿命が延びると考えられています。

ウィスコンシン大学でのアカゲザルの実験では、エサを30%減らしてやると、サーチュイン遺伝子が働くことがわかりました。
そして寿命が20~30%延びることが確認されました。

人間の場合、アメリカのカロリー制限協会の実験では、摂取カロリーの制限により、寿命が延びることが実証されています。

人間は満腹の時よりも空腹の時の方が免疫力、自然治癒力が高いと言われます。
免疫力の主役は白血球ですが、空腹時のほうが格段に白血球やリンパ球の貪食能力(ばい菌やウイルスを退治する力)が上昇して免疫力が高まります。
野生動物は、病気や怪我のとき、食を絶ち、じっと動かず病気や怪我を治します。

★2012年5月29日、たけしの健康エンターティメント「みんなの家庭の医学」で老化させる犯人と予防法が紹介されました。
南デンマーク大学医学部クリステンセン教授は、913組の女性の双子を調べたところ、老けて見えた人の方が7年後の死亡率が1.9倍高いことが判明したのです。
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