免疫力を高める生活体験談サイトトップ >免疫力を高める生活  >> 動脈硬化が前段階で判明するFMD・PWV検査
日本動脈硬化学会では、日本人の死因の第1位は癌(がん)ですが、第2位の心疾患、第3位の脳血管疾患を合わせると、がんと同じぐらいの人々が亡くなっていると報告されています。
動脈硬化
これら心疾患や脳血管疾患の大多数は「動脈硬化」が原因で発症しています。

動脈硬化とは、動脈の血管壁にコレステロール等の脂質が付着することで血管が弾力性を失い硬くなり、内部が狭くなる状態を言います。

近年注目されている動脈硬化になる前段階で判明する最新検査法をご紹介します。


FMD検査

動脈硬化が早期にわかる FMD検査 (血流依存性血管拡張反応検査)です。
超音波装置を使い「血管内皮機能」を調べる装置です。

測定するときは、血圧を測定するのと同じ要領で片腕に「カフ」を巻いて加圧・減圧し、カフで腕を締めた後の血管拡張を超音波でみる検査法です。

最新のFMD検査機種では手技も簡略化され外来でも測定可能となっており、病院・医院、健診施設で積極的に導入する例が増えています。

また、今年に入りNHK『 ためしてガッテン 』でも取り上げられるなど、一般に知られるようになりました。


PWV検査 (血圧脈波検査)

動脈硬化の測定が数分間の検査で血管年齢をチェックします。
この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。
時間は5分~10分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
結果もすぐに出るので、その場で医師からの診断が受けられます。
動脈の硬さや詰まりを反映する指標として広く普及しています。
 

【関連記事】


血管の老化を予防・改善する研究が世界各国で進められているという「くるみ」。
くるみに70%近く含まれる脂質は、「α-リノレン酸」という成分でできたもの。
その最大の特徴は、動物の体内に入ると青魚に多く含まれる脂肪酸DHAとEPAを作り出す事です。
このDHAとEPAは、血管を柔らかくする効果があると言われ、動脈硬化の治療薬にもなっているほど。



2014年12月13日「血管を守る(後編)」では、血管を守るポイントが放送されます。(eテレ)
前回の前編ではPWV検査が紹介されていました。
血管が動脈硬化になっていないかを把握できる検査から、動脈硬化になる前段階で判明する最新検査法まで血管を守るチョイスを紹介!
【出演】星田英利、浜島直子、小山径アナウンサーほか
【ゲスト】東京医科大学教授…山科 章,長野市大岡診療所 所長…内場 廉

 
スポンサーリンク


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔